「ひぐらしのく頃に」を終えて−感想−

し編−

 

うぉーーーー!!
ひぐらしのなく頃に、ようやく完遂しましたー。

「ひぐらしのなく頃に」の出題編ではノート片手に推理を書き連ね他所の考察サイトを覗いては
あーじゃないこーじゃないと思いを巡らせたり

「解」では突きつけられる解答と気持ちよくなるほどの爽快感と 裏切られる絶望を味わい

今回の祭囃し編で、ここに終焉を迎えます。

当時100円の体験版から約3年半
(とは言っても鬼隠しから綿流しまで積んじゃったために相当な長いブランクがあるけど・・・(^^;)

思えば長い付き合いになりました

嬉しい反面 、物語が終わってしまうのは悲しく
永遠に終わらない雛見沢を、まだまだ体験したいと思ってしまい
その為、このまま、やらなければひぐらしは終わらない訳で
自分の中で、ずっと完結させたくないという逃げの姿勢でいたんですが遂にやりました。

もう何というか全編泣きっぱなし

まず始めて、いきなり主役が鷹野さんでビックリです!!
そりゃ前回で、ある意味ベストなルートだったんで、これ以上ない程の選択肢だった訳で
今回は何故それが打破できなかったのか、その理由を暴く意味での鷹野さんルートな訳なんですが・・・

それでも最終章なんだから圭一達をピックアップしてほしいよ〜
まだまだ圭一達の話が聞きたいよ〜

そしてプレイ中、何度も鷹野さんに感情移入しては駄目だと
自分に言い聞かせ一歩引いた目線でプレイしていたんですが
徐々にぐいぐいと引き込まれ・・・

「おじいちゃんの原稿を踏まないで」の辺りで、も〜うボロ泣き。
最終的に信念成就に向かって迷うことなく突き進む鷹野さんにカッコよさまで感じてしまう始末。

『もう許す!俺達(圭一達)を、あんな目に合わせ永遠の鳥かごに放り込んだ張本人だけど何か許す!』とかまで思っちゃいました。

が、ちょ、おまっ、そこで羽入登場とか超卑怯!
まさかの2人の対峙のやり取りなんか鳥肌立ちまくりで興奮しっぱなしでした。
しかも、それがプロローグとか、もうダメ。
完全に俺の心を鷲掴みにしていきました。
もし銭形警部なら「あなたの心を盗んでいきました」って言われるぐらいなほどですよ。
はふーん
いいわー

それでプロローグが終わってカケラ繋ぎ

つーかアレですね。
これは今までひぐらしをプレイして来た人なら、すんなりと通れる場所。
せいぜいしてたとしてもボタンの掛け違い程度のミス。

梨花ちゃまの言葉により一体どんな手詰まりがあるんだろう?
また時代を覗く順番により歴史に微妙なズレを起こして結果的に未来に大きな影響を与えられるんじゃないか?
と逆に勘繰ってしまい解除する順番によってはフラグの解放があるんじゃないかと
それぞれのカケラに独自のプラマイの判定表というか感想メモまで残したり
ひょっとしてコレはパズルのピースを当てはめた時点で事件が起こる=敗北なのでは?と疑心暗鬼に囚われてたり
でも実は、あっさり過ぎるほど簡単にクリアできて正に自分が雛見沢症候群(w

コロッと手の平で踊らされてしまいました。

そして祭囃子編が開始されると早々に、まさかの羽入の転入

キチャッタァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆

あぅあぅでにゃーにゃーでみーみーなのです。
いつもの部活に羽入が加わり今まで遠かったものが当たり前になって
みんなの中に自分も含まれて幸せが日常になって・・・
穏やかな日々というのが、これほどまで泣けるとは!

それと沙都子が何気無くこぼした「ねーねー」という言葉に涙したり。

もう何も心配することはない

 

火打石から火がつき、風が舞い起こり煽られた風を受け帆が張る。

もう圭一達には、いつもの部活を楽しむように世界を楽しめばいいのです。

圭一達の「ひぐらしのなく頃に」は全て皆殺し編で終わっていたのかもしれません。

だから今回は、羽入と梨花ちゃまが集めた、もうひとつの奇跡のカケラ

鷹野さん、富竹さん、監督、赤坂さん、大石と大人の視点を描いたんですね。

もう全員格好よすぎます!

あの時報代わりの富竹さんですらキメるところでは決め、締めるところでは締め、落とすところでは落とす(w

というか赤坂さんの、あの豹変っぷりは反則。

 

徹甲弾

 

 

そして「君を守りに来た」

 

 

アレは梨花ちゃまじゃなくても惚れます。
どこの超人だ。

 

ただ妻子持ちは茨の道なのです。

 

鷹野さん悪の幹部としては、これ以上ない見せ場でした。
破滅の美学も悪あがきも最高の役でした。
うん、おいしい。

そして、そんな鷹野さんですらジョーカーとしてではなく 許してあげる、この世界に乾杯

 

 

この世界では安っぽい奇跡もご都合主義も全ては必然

 

当然だから奇跡ではない

 

 

奇跡は最後の最後に本当の奇跡となる

 

 

もう何を言えばいいんでしょうね。

 

 

もう、とりあえず泣きっぱなしなのと残されたカタルシスを楽しめたという事だけでしょうね。

いやはや、めっちゃくちゃ楽しませてもらいました。

 

次回作が、もしあるなら楽しませてもらいたいですし

どんな形にせよ、もう一度ひぐらしの世界を楽しませてくれるなら

それに勝る幸せなことはありません。

 

今は、ひぐらしのなく頃に祭りを密かに楽しもうかと思います。

 

 

 

 

・・・・蛇足

悟史は、24時間作戦の最後の最後でヒョッコリと出てきて
追い詰められた部活メンバーを救うとか美味しいとこ、かっさらう脳内予定だったのになぁ・・・
ヒーローは遅れて来るとか、そんなんで。
「へへっ、悟史遅ぇよ」「にーにー!」「悟史君!!」とか。
もう詩音も沙都子も失禁モンの感激ですよ!

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